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【北斗星乗車記★彡】リピーター・イラストレーター鈴木周作の旅日記 › 北斗星乗車記 › 【13.1/19】北斗星(上)●「北の星空の下を…」

2013年01月19日

【13.1/19】北斗星(上)●「北の星空の下を…」

乗車419回目●13.1/19発 上り「北斗星」 札幌→上野(B個室ソロ)


 「それでは、北の星空の下を駆け抜ける『北斗星』の旅をどうぞお楽しみ下さい…」
 札幌発車後、定石通りに列車編成や主な駅の到着時刻をひと通り伝え終えた車掌さんは、最後に粋な言葉で車内放送を締め括られました。
 数日前から少々風邪をこじらせてしまいましたが、幸い咳も出なくなり、熱も平熱に下がったので何とか大丈夫そうです。
 いささか見切り発車の感もありますが、予定通り今夜の上り「北斗星」で出発することにしました。
 今夜は無理せず、おとなしく極力部屋に籠って過ごすことにします。



 そういえば、洞爺駅のホーム改札付近にあったはずの、参加8ヶ国+EUの旗を掲げた北海道洞爺湖サミット開催記念モニュメントが今日は見当たりませんでした。
 前回、先々週の乗車時には確かにあったはずですが…。
 場所を移されたのか、それとも撤去されてしまったのでしょうか?


 急カーブが続く森~函館間では、部屋の窓から列車前方、先頭の機関車までが見え隠れするのがちょっとした楽しみです。
 とりわけ冬場は窓から漏れる光が雪を照らして一際幻想的な風景が広がります。
 こういう風景が存分に楽しめるのも個室寝台車ならではの魅力です。


 車掌室の前を通ると、ドアノブにこんなボードが下げられていました。
 見るとなかなか本格的な写真を使っているようです。
 こういう実用的で気の利いた遊び心って良いですね!


 早めに寝るつもりだったのに、結局青森駅での機関車交換は観に行ってしまいました。
 青い電気機関車がゆっくり、ゆっくり近付いてきて、ガチャンと連結!…と思ったら、すぐにまた2~3メートルほど後退。
 作業員さんの様子から察すると、恐らく連結器まわりの雪か氷が邪魔をしてうまく連結できなかったのでしょう。
 しばらくして再び接近…ガチャン!先ほどよりも強めの衝撃。
 幸い今度はうまく繋げられたようです。


 青森を過ぎてから郡山の手前まで、いつもよりも随分長く眠ってしまいました。
 本州もかなり寒さが厳しそうです。
 郡山を出てしばらくすると、個室の窓から朝陽が差し込んできました。


 今回は和朝食。
 温かい味噌汁を頂いて、まだ少々荒れ気味の喉もようやく生き返ったような気がしました。


 今回も10時04分、ほぼ定刻通りの上野到着。
 乗客を降ろした列車が車両基地へと引き上げていくまで、15分ほどホームに立って眺めていました。
 勿論、いつもの13番線ホームの独特の風情も旅好きにとってはたまらない魅力ですが、こうして見ると、明るくのびやかな15番線の雰囲気もなかなか悪くありません。
 恐らく春になって減速運転が終われば再び13番線到着に戻されることになるのでしょう。
 この時期だけの貴重な風景、今のうちにしっかりと心に刻んでおきたいと思います。


【北斗星の絵】イラストレーター鈴木周作公式サイト(Mobile)
【北斗星の絵】イラストレーター鈴木周作公式サイト(PC)
>>道新ブログ「北の駅の待合室 ~北斗星と旅した400回~」も公開中!併せて御覧下さい。(PC)



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Posted by イラストレーター鈴木周作 at 17:12 │北斗星乗車記

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